歌うほどに空は晴れて
悲しみは喜びを知った
雫は煌めく 未来への希望をのせて
初めは不安だらけだった 怖れに足を取られて
それでも強く手は離さず進み続けたの
いつしか芽吹いた想いは 夢の扉を開いてゆく
響き渡る音色は とても綺麗だった
この時代に呼ばれたことは
きっと運命だと思うの
だからこそ悔いなくやり遂げたい
Every day, Every night, Any where
此処で何度も奇跡と出逢えたから
向かい風を受け止めて
わたしたちなりの追い風に変えてゆきたいんだ
そしてあなたたちと この先もずっと
共に歩み続けたい
切なる願い 背中を押して
翼となり羽ばたく 眩しい晴れ間を縫って
【La la la...】
交わす言の葉 巡る日々
分け合うぬくもり 生まれる優しさ
少しずつ思い出たちが増えてゆく
まだまだ未熟な所も
弱さに戸惑うこともあるけれど
いつも傍には 幸せが居たの
どんな時代でも関係ない
歌は これまでも これからも
出逢いをたくさん繋ぎながら
Every day, Every night, Any where
紡がれてゆく軌跡は美しい
はらはらと零れ落ちる輝きが
不安も怖れも全部抱きしめたの
信じている わたしたちはいつでも
使命を胸に宿し
前を向いて 噛み締める今
なんて素晴らしき世界
瞳を閉じれば 鮮やかに浮かぶ
愛おしき景色が 名前を呼ぶから
歌い続けてゆきたい 永遠に
厳しい道のりでも
この絆が 手を握るから
空はどこまでも澄んで 明日を凛と導く
【La la la...】
