歌詞ナビ > Rei > 朝
窓辺から零れてた夜明けの光君を照らす
閉じたままの瞼と静かな身体ゆっくり息をする
確かにここにいても君はどこか遠く
大きな愛で両手を広げて君を包み込めるように鼓動のテンポも呼吸のリズムも聞き逃さずにいたいんだ多くは語らない孤独な背中に抱え込んだ悲しみを捨ててすべてここに捨てて
絡まる糸 君の心締めつけていた ずっとほどきましょう
どんな夢をみてるの?教えてよ
幸せがある朝静かに芽を出して微笑みかけてくれると信じて私は君の頬に伝う涙を拭い続けたいだけなのさやわらかい 毛布を敷き詰めたゆりかごになって君を揺らしたい心を許して 大きな愛で君を守りたいだけ
アルバム「VOICE」収録曲
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