歌詞ナビ > SHO HENDRIX > Emishinokuni
1人歩きながら過ぎ去りし日々を今想う樽前の麓溶けた氷の冷たい小川のせせらぎ
夢を追い敗れて 恋心朽ち果てて苔のように踏まれて強くなれた何度でも 何度でも 花を咲かせよう生きている限り
春の風に誘われてあなたの夢を見ていました帰りましょう帰りましょう心にある故郷に
2人で遊んだ場所古いブランコも今はない月明かり頼りに火を点ける手持ち花火の火薬の匂いが懐かしい
荒れる波に飲まれて 孤独のまま流されだけれども生かされてたどり着いた何度でも 何度でも 立ち上がれるまだ道半ばなのだから
夏を知らせる虫の音があなたの名前読むみたいで帰りましょう帰りましょう心にある故郷に
何かを得ることに必死になって目の前の大切なものに気づけなかったりする見渡してみようほら美しい蝦夷の国
私は風に誘われてあなたの夢を見ていました帰りましょう遠い昔の日の出が見える花園に帰りましょうあなたが愛した朝日が昇る故郷に
アルバム「DOZEN ROSES」収録曲
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