ホーム > 歌手「は」 > 林部智史 > もうひとつの未来 歌詞
瞼(まぶた)を閉じて見える陽のあたる遠い海があるあなたとあの日見てた懐かしい砂浜で
もう一度 もう一度 もうひとつの未来までもう一度 上手に歩けたならあのとき願った ささやかな永遠はこの手の中にあるのですか
繋いだ約束 離れた手のひらいつしか 零れ落ちて選べないままで消えた夢今も碧く輝く 胸の奥に
あの時 ついて行けばはじまった明日があったはず見知らぬ街の景色寄り添って見てたでしょう
どうして どうして もうひとつの未来までどうして 駆け出して行けなかった全てを捨てても 捨てられぬ夢だけがこの身を引き止めていたから
繋いだ約束 離れた手のひら目の前 閉じた扉選べないままで泣いていた別々の風の中で
いつか もしも いつか会えたとしてももういない あの日の二人願っている今のあなたも願いを叶えて生きてて
ひとつの約束 ふたつの手のひらいつしか零れ落ちて選べないままで消えた夢今も碧く輝く
繋いだ約束 放した手のひら名前を呼んだけれど選べないままで泣いた日々戻れぬ時の彼方碧く輝く
アルバム「RAINBOW」収録曲
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