ホーム > Damian Hamada's Creatures > 永遠に紡ぐ詩 歌詞
地上に残した愛しい人にまた逢うため天の罰を受けて鳥に変わり君の元へ
いつも天に届いた君の歌声がある日 消えたその理由(わけ)を知るため鳥になってやっと君に逢えたけれど君は 記憶すべて失っていた
君は僕と分からずただ話しかける翼の傷あの日 君が癒したふたりの大事な想い出
記憶 戻すことで神の呪縛は解けてゆく天使になり君と詠う 永遠に紡ぐ詩(うた)を
夢を語る言葉 忘れた君の傍元気出せと 空を飛んでみせる
君は僕と分からずただ天を仰ぐ今度は僕が君のため 歌うよ失せた記憶 戻すために
たとえ君が今のままでいたとしても僕は命続く限り詠う愛を紡ぐ詩を
月日は過ぎ 君は老いてひとりだけで眠りにつく力尽きた翼で僕は君の墓に降りるやがて僕の命 終わり迎えやっと君に出逢えた
君は僕を見つけ泣いたすべて想い出して
もう一度君と詠う永遠に紡ぐ詩を詩を
アルバム「運命の支配者」収録曲
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