残念、馬鹿だね
ムキになってしまってもパラッパ
ふざけたい、壊したい
申し訳ないけど「うん、ごめんね」
万歳、掲げて
この鳴り響く音が分かるなら
衝動、止まれない
とりあえず今日はそんなもんなんだ
シャララ
ここはどこだい?
迷い込んでしまったの
僕が望んで来たはずなのに
正しさも間違いも
馬鹿なフリして分かってる
それなのに溢れた僕の失敗作
世界はまだ暴力的に
僕らを笑っている
分からないけどもうサヨナラ
1人ぼっちで良いさ
何気ない日の帰りの道で
なぜか泣いちゃいそうです
「我慢するからこっちに来てよ」
誤魔化してまた明日
期待外れの天気予報
希望を捨て歌う、歌う
物語はこれから続くの
(あはあは、あはあは)
「信じてるものだけが正義だ」
その未来のため 叫ぶ、叫ぶ
確かに僕も悪いとこがありますが
(え?え?え?)
早く帰らせて
シャララ
「それなりに考えて
生きている理由も明白です」
そこに普通を求められたって
もう分からないよ
常識が違くったって
やってる事が変で笑われたって
構わず歌うからさ
やるせない日々が僕を包む
眠れずに朝の光が刺す
耐えれない程に傷ついたよ
だからもう恐れない僕が居るの
お預けよ僕らの絶望
振りかざし今、笑え笑え
電車に揺られ窓を眺めたら
(ガタンゴトン、ガタンゴトン)
知らぬ誰かに訴えています
「頑張れば僕も羽ばたけるかな?」
不幸話に付き合ってくれよ
(はい、はい、はい)
興味無いようね
予想的中、天気予報
希望のまま歌う、歌う
だけど何故か疑ってしまうの
「信じてる物だけが正義か?」
その未来に僕は不安になる
いつの間にか誰も信じれなくなった
嗚呼
いつまでも続く幸せとか
有り余る金とか名誉じゃない
願いたいのはもっと単純なものさ
(聞かせて、聞かせて)
そぅ宇宙の果ての話とか
僕の好きな事や愛とか
なにも疑わないで受け取りたいんです
僕は大人になりました。