ホーム > 歌手「さ」 > 坂本真綾 > 空中庭園 歌詞
蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた
優しい水の音が流れ出す異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる
あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ追いかけた光 その先はいずこ
地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる
どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘
忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて出たら戻れない 呪文でもあったの?
名前を呼ぶ声 帰りたくなかった
あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ追いかけた光 舞い上がる息吹よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私
空中庭園空中庭園
アルバム「記憶の図書館」収録曲
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