スピッツ「讃歌」歌詞

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讃歌 / スピッツ
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「讃歌」歌詞

歌手:スピッツ
作詞:草野正宗
作曲:草野正宗


枯れてしまいそうな根の先に 柔らかい水を染み込ませて
「生きよう」と真顔で囁いて
ライフが少しずつ戻るまで 無駄な でも愛すべき昔の話
聞かせてくれた日から

鳥のように 虫のように 風を受けて 時を紡ぐ
君のそばに いられるなら
強い雨も 砂嵐も 汚れながら 進んでいきたい
瞬く間の 悦びさえ
今は言える 永遠だと

勇気が誰かに利用されたり 無垢な言葉で落ち込んだり
弱い魂と刷り込まれ
だけどやがて変わり行くこと 新しい 歌で洗い流す
すべて迷いは消えたから

雪の中で 熱の中で 失わずに 目を開いてる
君のそばに いられるなら
白い暗闇 黒いシャングリラ 傷ついても 持ちこたえたら
二人だけの 小さい笑いすら
今は言える 永遠だと

ラララ…

今は言える 永遠だと
今は言える 永遠だと


アルバム「ひみつスタジオ」収録曲


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