剥がしあった
僕らの夢は
矛盾もなけりゃ
確約もない
それでもなぜか
信じてしまうのは
僕の弱ささ
君にもわかるだろう
夕べは派手に
時を忘れて
くれてく夕日には
目もくれず
明日になれば
君は帰ってく
クタクタなまんま
あの子のもとに
ねえ good boyfriend
あと少しだけと思うの
ねえ good boyfriend
冷めそうにない この微熱も
ねえ good boyfriend
浅はかだよ何もかも
揺らぐ目は君の
やりきれぬ嘘
いつになく冴えない
荒んだ横顔
本当の君は
どこにいるんだろう
つまらないジョークで
君は笑ってる
くしゃくしゃな
まんま どこかをみてる
想いは 躊躇わず
遠く離れてても
僕らのかけら
くすねた 季節も
青すぎる願いも
夢の中
ねえ good boyfriend
あと少しだけと思うの
ねえ good boyfriend
冷めそうにない この微熱も
ねえ good boyfriend
浅はかだよ何もかも
揺らぐ目は君の
やりきれぬ嘘