浅い眠り 何度目の朝
いつの間にか ただこうして
漂うだけの日々
移ろうだけの 身勝手な季節
窓の向こう 変わりゆく景色にさえ
取り残されて
モノクロに染められた この世界
一筋の光の方へ 導かれるまま
君と出会えたんだ
涙さえ あまりにも綺麗で
瞳を見つめられない
君の色んな表情で 彩られて
ありふれた未来も 描けなかった
明日もその灯りで 僕を照らして
Wow oh 光灯して
深い夜に 心乱され
どんな痛みさえ
耐え凌ぐことしかできない
孤独という 身勝手な試練
雲の向こう わずかな希望を抱いて
祈り続ける
街灯もない 荒れたこの世界
一筋の光求め 導かれるまま
君を探していた
怒りさえ あまりにも綺麗で
この胸を激らせる
飾りのない強さで 彩られて
ありふれた日々も 紡げなかった
過去を今 脱ぎ捨て
また歩き出そう
残された日々に 託された未来
描きたい この全てを賭けて
世界に蔓延る闇から
一筋の灯りを見つけた
君という光で照らして Ohh
涙さえ
「Lights on me」
あまりにも綺麗で
瞳を見つめられない
君の色んな表情で 彩られて
ありふれた未来も 描けなかった
明日もその灯りで 照らして...
いつか雨は上がり
光が差し 虹になる
孤独な日々も きっと糧となって
ありふれた未来を 描けるように
明日もその笑顔で 僕を照らして
Wow oh その灯りで
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