歌詞ナビ > ZIPANG OPERA(spi & 心之介) > 天照
思い出すと 涙が頬をなぞるどうにも 結ぼれる夜暁月夜 あなたも見えているのかな同じ景色が
合わせる手と手 捧げる祈りを天まで届くように
天照す焔 架けるこの心道照らし もう迷わぬように溢れる涙は 言葉に変わって空の果てに叫ぶ 歌うよ あなたに
八雲の彼方 想いは馳せる契りはまだ 果たせてないそれでも 繋いだ思いがあるから迷わず進める
この火は便 架ける祈りが必ず届くように
天照せ焔 燈すこの空を遮る闇さえも 燃やして季節が巡れど 褪せぬ悲しみは瞳閉じて そこに 影は浮かぶのに
この心に 燃え上がる焔が宿り逢いたいと 激しく揺れる烟この空の下 ただ願うよ
天照す焔 架けるこの心どこまでだって 渡るようにこの燈が蝕む闇を切り裂いてきっと想いは届くと 願うよ あなたに
天照す燈を灯すよ
アルバム「風林火山」収録曲
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