ホーム > 歌手「に」 > にしな > ホットミルク 歌詞
上手に眠れない夜の隅ミルクを注いでほんのり甘いのが染み渡るもう1人でも平気よ
寒くなり始めた夜に窓ガラス開け放って毛布の中くるくるくるまる夜つま先から凍えてゆく温度重ねて温め合うなぞる2つの記憶
ねぇいつかは終わる恋をしていたのね、私達もかき混ぜれば解けてゆく悲しみさえ切ない
ベランダの空には星が1つこっそり凍えてる幼いほどに夢を見続ける貴方が好きだった
少し低くて落ち着く声嘘のない真っ直ぐな瞳後ろから抱きしめてくれる呼吸失ったものを数える度あげられなかった過ち今更気づく全て
ねぇ誰かと出会ってまた恋をしてね、私より早く優しいふりしてずるくて冷たいのよ許して
上手に眠れない夜の隅飲み干すホットミルクかき混ぜたスプーンに残る熱がゆっくり溶けてくもう1人でも平気よ
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