歌詞ナビ > LACCO TOWER > 棘
宵闇の終わり 賽は投げられた赤く腫らすピンゾロの目は土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった諦めを見つめてた
ちくちくと 音もなく 刺さってく後悔生唾を 飲むたびに 喉で「痛いかい?」
どうだい これは 「未来」になれず壮大 過ぎた 「明日」の死骸信じ切れるほど 馬鹿でもなかった
宵闇の終わり 賽は投げられた赤く腫らすピンゾロの目は有明の手前 誰かが作った正解を見つめてた
ぐるぐると 何周も 何周も 回る丁半の 結果から トンズラこいた
そうかい これが どこかで聞いた難題 過ぎて 解けない「夢」か忘れられる程 賢くなかった
宵闇の終わり 賽は投げられた赤く腫らすピンゾロの目は「未来」になれない「明日」の死骸を 棘棘に変えて土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった希望に見惚れていた
「未来」に なりたい 希望に
「伊勢崎オートレース2022」イメージソングアルバム「絶好」収録曲
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