傷つけ合うように 闇に溶けた言葉
何者にもなれず 理由探して
間違いだらけで 夜明けまで踊って
光に目を背け
愛しき自由は 囚われたまま この手をすり抜けてゆく
愛しき自分は 濁ったままで 世界を歪んで照らす
だけど誓うよ 闘うと 全てかけて立ち向かう
輝くような危うさを 自分らしさと言って認めろ
青い心は疼いて 悲鳴を上げる
変わってやると決めた
未来への恐怖に 囚われていた過去
何者かも見えず 「自分」を消した
でも今は違うよ 心が高鳴って
この鼓動がトリガー
不確実な世界 決めつけさせない その常識は何のため？
不確実な未来 誰も侵せない 誰のものでもなく平等
今すぐ叫べ 変われると もう邪魔なんかはさせない
眩しい未来の輝きは 弱い過去の自分の答えだ
常識で計らないで 鮮明な孤独を
こんなに強く 脈打つ痛みはいつも 言葉にできない
青いこの心 未熟と言うなら 未熟なまま踏み出すさ
愚かな自分が 間違いならば 間違いさえ愛するさ
愛しき自由は 囚われたまま この手をすり抜けてゆく
愛しき自分は 濁ったままで 世界を歪んで照らす
だけど誓うよ 闘うと 全てかけて立ち向かう
輝くような危うさを 自分らしさと言って認めろ
青い心は疼いて 悲鳴を叫ぶ
星屑のままで 青い心のままで
