ため息飲み込んで苦しいくらいなら
いっそ全部吐き出して思いきり泣けばいい
ひねくれ者だって呼ばれてきた僕ら
言葉で伝えるのがちょっと苦手だっただけ
私なんてだなんておきまりのフレーズ
君は繰り返すばかりで
自分で自分を見捨てては
自分で自分を傷つけていた
いつの日も いつの日も
僕ら繋いでいるのは
どこまでも続いてく空の下 Flyway
ここにいる僕ら皆
孤独を抱えた Calling bird
もう君を独りになんてしないよ
憧れはいつだって遠くのほうで光って
誰かと比べてはまた臆病になった
もがいて悔やんで進んでいく
何度でも立ち止まった
予定通りに進めるほど
器用になれない僕らだって
いつの日か いつの日か
辿り着く未来像は
どこかにある この広い空の下 Flyway
悲しみは消さなくていい
忘れたふりして笑えばいい
もう誰も傷つけたりはしないよ
いつの日も いつの日も
僕ら繋いでいるのは
どこまでも続いてく空の下 Flyway
ここにいる僕ら皆
痛みを知ってる Calling bird
もう君を独りになんてしないよ