歌詞ナビ > 9mm Parabellum Bullet > 淡雪
さよなら今年もまた桜が咲きはじめてぼくらが出会ったのは別れの季節だったね
朝の冷たい風強く頬を撫でてどこかへと飛行機雲まっすぐに伸びた
ふいに 名残惜しむような冬の匂いに誘われフワリ 雪になり降るのは僕の気持ちでした
駅に続く道で二人黙り込んでいつまでもその隣を歩いていたかった
だけど 名残惜しむような冬の匂いも薄れてシュワリ 雪を溶かしたのが君の答えだから
さよなら言えなかった言葉は雪と消えてぼくらを大人にした別れの季節だったね
アルバム「TIGHTROPE」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.