歌詞ナビ > 福田八直幸 > 恋花火
人が集う汀に微かに打ち寄せる波音
ポンポンと空砲が静寂をかき消し始まりの予感にトキメク
一瞬の閃光を放つ花びら水面に揺れる光の花束
何時迄も打ち上がるようにキミへの想いは続いていく
風が少し吹きだし波間の灯りさえ溶けだす
そろそろと人びとは帰り支度を始め大輪の花火に振り向く
まだキミのことを良く知らないかもしれないけれど隣で時々言葉を選ぶように話してくれる誰かとの思い出話を好きになりたい
最後の閃光を放つ花びら水面に消える切なの花束
誰よりもキミとの時間を大事にココロに刻んでいく
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