DOBERMAN INFINITY「キミワズライ」歌詞

ゆらゆら浮かぶ 欠けた月は
満たないまま また沈む
僕はただ 孤独だけを
僕はただ忘れていたかった

隣には いつもキミが
この僕の優しさの意味は
結末なら わかってる
ただこのまま ただのわがまま
求められる以上に
求めてしまう我を失うくらい異常に
キミとの時間は愛すら凌駕
壊れてくのは 僕の方さ
今から急いで行くね なんて言わせて
同じこと繰り返して また未解決へ
濡れたバスタオルが横たわる
君が減らしてく言葉数
せこいよな... もっとこっちにおいで
夢では二人で居ようか
眠ったかなって覗いて
僕は腕枕解いてく

抱き締めた後は決まって
君のこと見れなくて
目を瞑った Baby I'm sorry
「私ちゃんと本気だよ…」
って言った君の隣で
本当は眠ってなんかいなかったのに

愛してるって言わないでくれ
愛してるって言わせてくれ
確かだったはずなのに
確かめてるキミとの距離
ごめんね 身勝手にかけた振り子
そして身勝手に決めたんだ無理と
なにか言いたげな口 Kissでふさぎ
またカラダ重ね キミワズライ
何が正解かなんて知りたくねぇ
余った時間は君で満ち溢れ
君はいつも僕の為 僕はいつも僕の為
一緒に泣いてくれた夜も
帰りを待ってくれた朝も
君の時間は無駄だったのかも
分かっててもまた会いたいんだよ

抱き締めた後は決まって
君のこと見れなくてBackstage Freestyle
目を瞑った Baby I'm sorry
「私ちゃんと本気だよ…」
って言った君の隣で
本当は眠ってなんかいなかったのに

それなりに深く
刻み合って来た日々を
また明日って言ったまま
終わらせられるような僕を
早く忘れて名前も消して
いつか同じ痛みを知って
君の温もりに逃げてしまう前に