藍色アポロ「氷夏」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「あ」 > 藍色アポロ > 氷夏 歌詞

氷夏 / 藍色アポロ
amazon検索

氷夏
[よみ:ひょうか]

歌手:藍色アポロ
作詞:ナガイレン
作曲:ナガイレン

なんとなく注ぐ水色の中から
溶け出して滲んでいくような
茹だる日の氷の気分

たまには雨でも降ってくれたなら
いいのにだなんて思って
だけどそれじゃなんかつまらないやって思って

また涼しい風が僕の熱を隠している
薄まっていくほどに味すらしないような

このとめどない気持ちはいつも
今もまだ抱えてるいるよ
日々の中、僕はまだいるのかな
届いてはないけど、届けばいいくらいで
いつも溶けて薄いままで飲み干していく

弱いまま大人になってしまったから
強さの使い方なんて知らないことのせいにしている

弱い風に吹かれて、雄大積雲すら
崩れていくことに胸を撫で下ろす

行き先のない思いはいつも遠回り
少しずつすり減って
熱を纏う ぬるくなる 少し残す

やっと形になってもその体温を吸って溶け出して
それ以上でもそれ以下でもないように薄くなった

このとめどない気持ちはいつも
今もまだ抱えているよ
日差しが君の影を映す
このとめどない気持ちはいつも
今もまだ覚えているよ
君の中、僕はまだいるのかな
届いてはないけど、届けばいいくらいで
きっと溶けて薄くなったままで続いていく


アルバム「クロマチック」収録曲


藍色アポロの人気ランキング

藍色アポロの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
最新人気歌詞
BE:FIRST
🎵大丈夫だって言って欲しくて 大...
Same numbers乃木坂46
🎵Uu… デジタル時計を何度か 眺...
ロマンス・イン・ザ・サンTUBE × 広瀬香美
🎵Hot Hot Hot で Cool Cool Cool...
松に鶴椎名林檎
🎵Estoy nerviosa. No puedo queda...
とてとパペットスンスン
🎵ふりそそいでね おひさま おでこ...
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.