ホーム > 歌手「い」 > 岩内幸乃 > 煙の木 歌詞
炭酸を口の中で溶かして長い袖をぶらぶらしながら目元だけ化粧して外に出る夏の青さに目が眩む
自分より背が高い木を避けて避けてまるで一秒が1時間みたい触ったら気触れそうな君を見て暑さと熱さで重くなる
運命に負けてる気がしてスタートラインにも立てなくてもどかしい気持ちを吐き出して夏の煙に巻く
甘い香りを身にまとい帽子を深くかぶりなおす耳たぶには輝く星屑を夏の眩しさに背伸びをする
高いヒールの音を鳴らし鳴らしまるで大人になったみたい青い日差しに焼かれ色を付けるだんだん頭が痛くなる
正解はどこにもなくてゴールラインにも行けなくてやるせない心を飲み込んで夏の煙はまだ
正解はどこにもなくてゴールラインにも行けなくてやるせない心を飲み込んで
運命に負けてる気がしてスタートラインにも立てなくてもどかしい気持ちを吐き出してやるせない心を飲み込んで夏の煙はまだ
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