歌詞ナビ > SKE48(プリマステラ) > 電線は消えても
風に震えるあの電線はいつしか空から もう消えてしまった鳥も休む場所 見つからずに僕らの頭上をぐるぐる回る
街は変わって行くってわかっていたから 今でも君が待っているなんて 知らずに…
愛はあの日のままいつまでも輝きながら そこにある気がした歳月(とき)に流されてもこの胸に深く埋まった僕の想い 存在してる
家(うち)の窓から 一直線に海に沈んでく 夕陽が見えるんだ目の前の電線がなければしあわせになれると 思い込んでた
心 遮(さえぎ)ってたのは素直になれない僕だよ誰のせいでもなかった 誤解さ
愛を避けてたのかお互いに その手伸ばさずに遠くから眺めたもっと 愛し合えば邪魔なもの 全部 視線から消えてくって知らなかったんだ
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