歌詞ナビ > Little Parade > 置き去りの鉛筆
花瓶が割れる寸前の絵だった 音が聞こえて来そうだったどうすることも出来ないでいた 窓の外に雲ひとつなく
渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま
ライ麦畑のあぜ道で 青い目をした子が踊っていた重力を味方につけたまま 背の高い風車のように
咲き乱れた花火を一瞬で 吸いこんでいった空その一瞬を忘れられぬ者同士 同じ幻で繋がっている
アルバム「藍染めの週末」収録曲
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