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傷跡と見えない雫悲しみに応え飽きた身体
諦めた事が増えてゆく度新しい言い訳に縋ってる
君が残した理想郷の扉を独り叩き続けた譲れないものを確かめる為に
この壊れかけた感情が約束のない誓いが明日を強く願うからああ、死に損なった渇望は心を突き刺す光まだ聴こえるか ここにいる事閉じた世界で 叫び続ける君と笑うまで
取り得る選択肢の中でありふれたベターに溺れていく
追いかけた無限の不確定はにべもなく前の道を進む
君が残した理想郷の景色も遠く遥か彼方へ走り出すことに迷う理由は無い
この精一杯の疾走が悪あがきだっていいさ同じ明日で生きたいからああ、生きながらえた渇望が胸の奥を揺らすならまだ届くだろう 伸ばす指先変わる世界が唸りを上げて視界を染める
この精一杯の疾走が悪あがきだっていいさ同じ明日で生きたいからああ、生きながらえた渇望が胸の奥を揺らすならまだ届くだろう 伸ばす指先変わる世界が唸りを上げてまだ聴こえるか 此処にいる事理想郷から望む世界で君に会う日まで
アルバム「ROOM Of No Name」収録曲
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