歌詞ナビ > 間慎太郎 > じょんから雪礫
ひとつ越えても またひとつよされ世去(よさ)れと 吹きつける生まれ九(ここの)つ 凍える指に無情峠(むじょうとうげ)の 雪礫じょんから じょんから三味を抱えて 撥(ばち)を打つ
見えぬ目だとて 容赦(ようしゃ)なく母が教えた 針と糸何で無い目に 涙が落ちる出来ぬと言えば 飯を抜くじょんから じょんから喉のつぶれた 声で泣く
今度生まれて 来るときはたとえ虫でも 目が欲しいついて行きます 親方様に瞽女(ごぜ)の道行き 修行旅じょんから じょんから腰にゃ命の にぎり飯
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