歌詞ナビ > 梶原岳人 > 紫陽花(Studio Session ver.)
言葉がいくら足りても果たして風は起こせるかいそれと一緒で僕の手では君の心を動かせない
笑いながら恋は 雨に流れて消えた虹色の濁った希望と共に笑いながら君は 雨に流れて消えたずぶ濡れの紫陽花みたいに綺麗で悲しい
じゃれ合う晴れの日には曇りひとつなく笑ってやみそうもない雨の日には傷ばかりを作ったふたり
笑いながら恋は 雨に流れて消えた知らぬ間に止まった時間と共に笑いながら君は 雨に流れて消えたずぶ濡れの紫陽花みたいに綺麗で悲しい
夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎってひとつずつ空へ逃がしてほら夏はすぐそこまで無下に僕を指差しては からかった
濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた今となって意味もない答えで過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていたまるで夢のように滲む光
笑いながら恋は 雨に流れて消えた虹色の濁った希望と共に笑いながら君は 雨に流れて消えたずぶ濡れの紫陽花みたいに綺麗で悲しい 悲しい
アルバム「何処かの君に」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.