歌詞ナビ > ジャパハリネット > 金色の螺旋-コンジキノラセン- 歌詞
乾いた闇に湿った螺旋脱力の中飛来するんだ生命の影弧を描いてく墜落する中確かに光った
破線が動めくそれと共に煌く視線で見据えた先をこの身が轟かす
抱きしめる事さえできぬ今はこの手の中ぬくもりを感じて残酷で美しいあの未来は金色(こんじき)に溶けそうな螺旋の中狂気が咲いた
生きた虚像は今日ものさばる過ぎ去る日々を見下すように何もいらないただ生まれていくそれだけでいいそれで十分だろ
光と狂気の狭間でうごめく禁断の花が一輪咲いたいつかは全てが壊れていくのか見開く瞳孔の先に何が見える
抱きしめる事さえできぬ今はこの手の中ぬくもりを感じて残酷で美しいあの未来は金色に溶けそうな螺旋の中
抱きしめたぬくもりがこの手の中狂おしく曖昧に旋回する肥大した欲望と狂気の果ての残酷で美しい未来は今
この手で掴む希望の影は虚像の固まりの中にあるこの手で掴む未来の影は金色にとけていく生命の中狂気の中に咲いた金色の花
「週間なびTV」オープニングテーマ
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