ホーム > 歌手「ま」 > 槇原敬之 > Forget-me-not 歌詞
小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた
幸せかい 昨晩のぬくもりにそっとささやいて 強く君を抱きしめた
初めて出会った日僕は ビルのむこうの空をいつまでもさがしてた君がおしえてくれた 花の名前は街にうもれそうな 小さなわすれな草
時々愛の終わりの悲しい夢を 君は見るけど僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ愛の行く方に答えはなくて いつでもひとりぼっちだけど
幸せかい ささやかな暮らしに時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた
時々僕は無理に君を 僕の形にはめてしまいそうになるけれど二人が育む 愛の名前は街にうもれそうな 小さなわすれな草
行くあてのない街角にたたずみ君に口づけても
幸せかい 狂った街では二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる
初めて君に出会った日 僕はビルのむこうの空をいつまでもさがしてた君がおしえてくれた 花の名前は街にうもれそうな 小さなわすれな草
アルバム「Listen To The Music 2」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.