西方裕之「雪夜酒」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「に」 > 西方裕之 > 雪夜酒 歌詞

雪夜酒
[よみ:ゆきよざけ]

歌手:西方裕之
作詞:水木れいじ
作曲:市川昭介

宿の蛇の目傘(じゃのめ)に
身をよせあって
渡るこの世の 罪の橋
逢うが 別れの いで湯の郷(さと)で
人目しのんで 燃える恋・・・・・
あなた酔わせて・・・酔わせて・・・
雪夜酒(ゆきよざけ)

まわり道でも 倖(しあわ)せ探す
肩にひとひら 冬紅葉(ふゆもみじ)
寒くないかと 両手で包む
そんな情(なさけ)が ただ欲しい・・・・・
あなた泣かせて・・・泣かせて・・・
雪夜酒

あれは始発の 汽笛の音か
こころ乱れる 虎落笛(もがりぶえ)
雪見障子(しょうじ)を 背中で閉めて
すがる女の 夢ひとつ・・・・・
あなた抱いてて・・・抱いてて・・・
雪夜酒


西方裕之の人気ランキング

西方裕之の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.