歌詞ナビ > GRAPEVINE > ぬばたま 歌詞
愛がすべてなんて言われてはかなわない正義面の裏の裏 丸見えだって逃避すべきそんな二人は大海原射干玉の夜を行こう
漕ぎだす舟は闇を満たしていた星空さえ指で触れればほら独り占めあな二人占め
能面の顔で書き足すコメント匿名の名の下で満たす邪念小便と脂を炒めるスメル放免と開き直り喚く真似まるで股関節が外れてしまった時代は飢えに飢えり射干玉の逃避行
織り成す夢は髪を濡らす涙 嗚咽の向こう指で触れれば波間に揺れ泡となれ
そんな二人の船旅も白けて射干玉はもうおしまい
アルバム「新しい果実」収録曲
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