ホーム > 歌手「え」 > Aimer > 季路 歌詞
灰色 曇り空 溶けない白さは 愛した二月の色重ねる時間は 解けない魔法で 失くした季節を知った
溜息も白く染めて 木陰の歌 失くしたままで暮れる空を君は見たか?
時計の針が心を打つ 過ぎ行く時が辿る路も何度も同じ景色を携え 淡い夢を見よう優しい言葉さえ知らない 凍てつく夜の欠片たちよ涙に濡れた蕾を抱きしめ その春を待っていた
編む 時間の絢
閉ざした世界に落とした紅色が導く 季節の帰路
囁きを藍く染めて 黄金の空 夢見たままで温もりまで遠く見えた
時計の針は戸惑いなく 過ぎ行く春の欠片たちよかすかに香る真夏の気配に ふわり揺れながら優しい秋は前触れなく 凍てつくような冬の影まとい涙にぬれた蕾を抱きしめ ただ春を待っていた
今 螺旋の中
季節は巡る辿って 迷って何度もう躓いては同じ花届けるために
時計の針が心を打つ 過ぎ行く春の欠片たちよかすかに香る真夏の気配に ふわり揺れながら優しい秋は前触れなく 凍てつくような冬の影まとい涙にぬれた蕾を抱きしめ また春を待っていた
あの 螺旋の中
アニメ「魔道祖師」前塵編エンディングテーマアルバム「Walpurgis」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.