歌詞ナビ > 名古屋ギター女子部 > 青春セレナーデ
遠ざかる君の姿と住み慣れた町、住み慣れた部屋、春の匂いがした。
華やいだ祭りの後の寂しさに似た恋の終わり、胸を締めつける。
“いつまでもこのままでいられたらいいな”と泣いた。
初めて恋して、初めてキスして、初めて誰かのことを傷つけたりもした。
そうして僕らは大人になるけど、大切な何かは今でも彷徨ったままだ。
この日々にいつか僕らは、青春という名前付けて思い出にする。
真っ暗な闇を切り裂いて走る、最終電車の灯り夜に溶けてゆくよ。
何もない町の何もない夜に、君に言えなかった言葉は置き去りのままだ。
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