ホーム > 竹島宏 > 昼顔の花 歌詞
愛していても 救えないおまえの気持 今はもう昼顔の花 薄紅が真夏の陽にも 涼しげだった夢も半ばに どうして消えた飛び立てないよ おまえから
過去から逃(のが)れ しあわせをただ欲しがって いたおまえ昼顔の花 捨て猫もじゃれつくように 哀しく嗚いてふたり明日(あす)への 想い出づくり約束したね 二年前
無邪気に笑い 出会いでは心の影を かくしてた昼顔の花 薄紅の摘まれてしぼむ 可憐な花よ待っていてくれ 最終列車おまえを探す 旅仕度
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