ホーム > 歌手「ふ」 > 古川慎 > for fairytale 歌詞
閉じた絵本と 灯り 落とした部屋で昨日を結ぶ 窓辺月が滲む
どんな嵐を越えて ここまで辿り着いたの纏められた日記には 幾千の風景
あらゆる世界 あらゆる記憶 渡って行く絵空事受け取った手で 何を想うのだろうもし焦がれた未来のカケラ御伽噺だとしても生まれた心には偽りなど無い願いが燃えるそっと
読み飽きたのかい? それとも嫌になったかい?埃被った あの日の 夢 セピアになれずに
御伽噺に渡された栞 君という物語エピローグは 未だ見えないからもし焦がれる未来叶えて噛み締めた喜びは冒険譚の様に誰かの夢へ昇ってくだろうきっと
君は確かに在って 紡ぎ続ける謳い手御伽噺に負けない 唯一のストーリー
時を超えて 歩みを止めない 君という物語風光る朝 迎え芽吹いてゆく打ち砕かれそうな願いさえ書き連ねた宝石冒険譚の途中君だけの未来は続く
アルバム「from fairytale」収録曲
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