ホーム > 歌手「ぱ」 > パスピエ > プラットホーム 歌詞
右肩に刻み込んだ潔さ飛べないまま視線を吸う蝶々目が合ったりすれ違ったりするのさ言えないことまた増やしながら
じゃれ合うように絡んだ路線図を眺めたまま見送った電車の窓明日に向かって走ってく
空に登る冬の虹を見て何年経っても身勝手でも君を待っていたのに白い息と消えた独り言一層泣いてしまえたら……なんて思えるからまだ生きていたいみたいだ
失ったもの過ぎた日々のこと綺麗に見えてしまって目を逸らす知らない未だ未開封な気持ちがあるなら触れてみたいけど
右肩に刻み込んだ潔さ褪せた色は深層心理か待ちぼうけて欠伸をしたら見えた雨の気配 傘はいらないけれど
一歩踏み出して越えられたら終わる世界最後のアナウンスださよならは自分にもう帰るよ 君のいない日々
空に登る冬の虹を見て何年経っても身勝手でも君を待っていたのに白い息と消えた独り言誰も居ない 僕は居ない
窓を塗り替えてく街の景色遠ければ遠いほどゆっくり過ぎていって思い出を今は内ポケットにこの輪っかを抜けたなら飛べそうな気がした何処へだって行けるから
アルバム「synonym」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.