ホーム > 歌手「ま」 > 槇原敬之 > 世界に一つだけの花 歌詞
NO,1にならなくてもいいもともと特別なOnly one
花屋の店先に並んだいろんな花を見ていたひとそれそれ好みはあるけどどれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて争う事もしないでバケツの中誇らしげにしんと胸を張っている
それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにその中で一番になりたがる?
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花一人一人違う種を持つその花を 咲かせることだけに一生懸命になればいい
困ったように笑いながらすっと迷ってる人がいる頑張って咲いた花はどれもきれいだから仕方ないね
やっと店から出てきたその人が抱えていた色とりどりの花束とうれしそうな横顔
名前も知らなかったけれどあの日僕に笑顔をくれた誰も気づかないような場所で咲いてた花のように
そうさ 僕らも
小さい花や大きな花一つとして同じものはないからNO,1にならなくてもいいもともと特別なOnly one
アルバム「EXPLORER」収録曲アルバム「春うた、夏うた。 どんなときも。」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.