森一馬「僕らだけの未来」の歌詞

光の無い坂道 手探りで進む
見えない明日に怯えて 塞ぎ込んだ日も

明けない夜はないさ きっと明日は来る
優しい光の様な笑顔と一緒に

あの日見上げた空が今でも 心で輝いてるのは
いつかまた逢えるその日を照らしてるから

君がいるそれだけで 強くなれるのさ
何度転んでもまた やり直せるはず
もしも今日が ダメでもいいさ
きっと明日は 乗り越えられるはずさ
僕らなら きっと

「今何が出来るだろう？」 自分に問いかけ
心の感じるままに そう歩いてきた

あの日選んだ道が今でも 正解かわからないけれど
そのコタエは1つじゃないと 教えてくれた 君が

描いた未来信じて 歩き出してゆく
向かい風受けながら 立ち向かってゆく

失くしたモノばかり数えては 一人膝を抱えてるより
近くにある大切なモノを いつも感じたい

同じこの空の下 繋がっているから

君がいるそれだけで 強くなれるのさ
何度転んでもまた やり直せるはず

もしも今日が ダメでもいいさ
この手 心 信じて
きっと明日は 笑えるように
乗り越えられるはずさ 僕らだけの未来へ