歌詞ナビ > ぷにぷに電機 > さよならの楽園 歌詞
微睡むまつ毛の影をおとしたら楽園のにおいを、君は纏っている
慈しむように気づかれないように
すり減っていく痛みもなく誰もが忘れてしまったあの歌みたいに
救済なんてさ君が望むようには結局僕にはあげられないから明日はどうにかあの世界でどうにか呼吸をしていけるように
おやすみを告げてキスを交わしたら楽園をなつかしむようにほほ笑んで
まばらな光にそっと寄りかかり
重なっているいくつもの瞳で上手に嘘をくるんで隠そうとしても
表層だってさ誰も望むようには取り繕ったりできやしないから明日もどうにかこの世界をどうにか愛したりできるように
救済なんてさ君が望むようには結局僕にはあげられないから明日もどうにかこの世界でどうにか呼吸をしていけるように祈るよ
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