歌詞ナビ > THE BACK HORN > 突風 歌詞
心がモノクロームに侵されたあの日から分厚い雲は晴れない
過ちという名の雷響く甘い蜜月は終わりを告げて
張り裂けてゆく感情も この存在も消して運命は悪戯な影法師鏡のような世界で光見つけ合ったあの眼差しを
どうやらこの人生は突風が過ぎ去れば全ては死ぬまでの余剰
償いという名の暇潰しだろう時の流れにこの身を委ね
しらけてゆく魂を 抱いたままで踊れ命が僅かでも望むなら頼りない朝焼けが味気ない日々をただ照らしてく
後悔という名の土砂降りの中愛しき声は届かなくなって
張り裂けてゆく感情も この存在も消して運命は悪戯な影法師鏡のような世界で光見つけ合ったあの人よ
消えない虚しさを 抱いたままで踊れ誰もが風を待つ いつだって人生を覆す突風吹き抜けるその瞬間を
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