ホーム > 歌手「お」 > 鬼束ちひろ > 焼ける川 歌詞
僕らが試した空がこうして現実をも越えそうになる追いつけそうもなくて何もかもまた息を潜める
夕日に焼ける川君はいつも向こう岸
目をそらさずに待つことが出来ないそんな明日なら必要ない嘘なんかで無事に行く方が僕はとても怖い僕はとても怖い儚くて遠くて君はいつだって向こう岸
役立てそうもなくてあらゆる速度さえも爪を噛む届いてしまう前に疼く傷さえ姿を消す
激しく焼ける距離君はいつも向こう岸
光の中じゃ上手く踊れないそんな弱音なら燃えてしまえ「ここへおいで」呼ぶ声の方が僕は今も怖いずっとずっと怖い闇なら果てしない君は何処でだって向こう岸
アルバム「HYSTERIA」収録曲
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