ホーム > 歌手「て」 > 寺本圭佑 > 友 歌詞
我行く道は果てしなく 荒野(あれの)の中を辿るだけ稲妻走り風が巻く 今宵の宿も定まらず心細さに耐えられぬまま 生きた足跡ふりかえるいつの日もそばに居て 支えてくれる君が居た孤独ではない我人生彼も人なり我も人なりふたりで歩く宵の道
きのうと同じ道なれど 行く手さえぎる大河あり幾千年を息づいて 今も流れる世のならいこれを越えねばあしたに着かぬ 互いの希望胸に抱(だ)きこの流れ手を取って 渡って行ける君となら灯りが見える向う岸彼も人なり我も人なり互いを支え 生きて行く
黒雲厚き彼方には 紅き西日の影わずかせめてあしたに光があれば 夜の闇さえ怖れない人と言う字をしみじみ見れば 意味の深さに燃える胸君だけが我の友 生命(いのち)をかけて支えよう同じこの世の華を見て彼も人なり我も人なり肩を抱(いだ)いて 朝を待つ
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.