歌詞ナビ > そこに鳴る > 極限は刹那
眠りにつく瞬間ふと怖くなって目を閉じてしまえば 幕を引いて一切合切全部捨ててしまっていいかな
僕を形作る全てがこの体にのしかかる全身全霊以ってしてでも乗り切れない
いつだっていつだって明日が怖い目を開けたってピントが合わないしいつだっていつだって昨日が僕の行く末を掴んで離さない永遠のように
積み重ねた時間の数だけ得られたものはどこにあるのヒビが入ればそれでお終い
形骸化しただけの優しさに毒されていつの間にか僕が誰だか忘れても
何度だって何度だって明日を見たいから僕らの渾身の一睡でいつだっていつだって最後はやはり目を閉じるだけで精一杯なんだ誰か認めてはくれないかこの一歩を
アルバム「超越」収録曲
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