歌詞ナビ > 三月のパンタシア > 煙
君の温度に触れた夜は何処までも遠いブルーで唇から覗いた白い煙が気になる
止まれないスピードで冷めぬ夜の温度で私の知らないものを全部教えてさよならの彩度でその煙の温度で苦い味が忘れられないよ口に残るように
冬の温度に震えた息は真白に染まるようで唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える
君の温度で夜のライブハウスで私の知らない音を全部教えて鼻歌で小さく歪むほどに大きく何一つも忘れられないよう耳に残るように
冬の温度に揺らいだ何処までも遠いブルー
止まれないスピードで冷めぬ夜の温度で私の知らないものを全部教えてさよなら、ありがとその煙の温度も苦い味も忘れられないよ口に残るように
アルバム「ブルーポップは鳴りやまない」収録曲
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