ホーム > 鬼束ちひろ > 憂鬱な太陽 退屈な月 歌詞
それは徒ら八月 今でも覚えているきっと拙い汗が 君の我慢を泣かせた
僕等はそう 名前も知らないで互いの包帯を外すの
憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいてこの夏が本当で 二人が偽物でも退屈な月 振り向かせそうで 今 今不機嫌に抱かれて
それは頑な八月 産声さえもあげずにそっとさよならの空が 僕の焦り隠す
いつだってそう 名前も知らないで互いの足取りをすくうの
憂鬱な最初 迷うなら一瞬めいてこの夏が偽物で 二人が本当でも退屈な最後 気付かないふりで 今 今不機嫌に焼かれて
灼熱の最初 彷徨えば最後でもこの夏が本当で 二人が偽物でも
アルバム「HYSTERIA」収録曲
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