歌詞ナビ > 佳山明生 > 霧笛が泣いて…横浜
黄昏がにじむ 雨上がりの街二人で歩いた桟橋 濡れた肩を抱き寄せ星影の小道 流れ星ひとつ貴方と別れて横浜 あてもないまま窓に映った街の灯秋の風が通り過ぎて潮の匂い 寒い夜に霧笛が泣いて…さようならも告げず あの人は何処に別れて初めて気づいた あなたへの愛
窓を叩いた風さえあなたの声に聞こえてくるそんな時に いつもあなたあなたが居れば…街の灯も消えて 月灯りの街溢れる涙こらえて 生きてく私
窓に映った街の灯秋の風が通り過ぎて潮の匂い 寒い夜に霧笛が泣いて…さようならも告げず あの人は何処に別れて初めて気づいた あなたへの愛
溢れる涙こらえて 生きてく私
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