歌詞ナビ > 早見沙織 > glimmer
長く続くトンネルを抜けた頃に冬が終わった
歩き慣れたアスファルト張り合うような硬い靴底
見上げた三日月は覆われている
遠い空から光はそそぐきっと きっと きっと いつかは指に触れるかな
鍵を開けた外窓の滑る音が響く真夜中
生きるために笑って死なないようにひとり泣いてた
見つめた星影がかすんで滲む
遠い空では光が灯るなんで なんで なんで 自分はここにいるのかな
暗い空へと手のひら伸ばすこんな こんな こんな 自分に何ができるかな
遠い空から光はそそぐきっと きっと きっと いつかは指に触れるから
暗い空へと僕らは祈るきっと きっと きっと いつかは愛に変わるから
アルバム「GARDEN」収録曲
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