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今でも僕の愛しい人まぶたの裏に浮かぶ友踏んだり蹴ったりでも肩叩きあった忘れられない日々よ 遠くの街よ
歌い明かした高架下素直になれず喧嘩もした届かない夢でも追いかけた僕らはしゃぎすぎた朝の 眩しい太陽
「転がってもいい 汚れたままの手のひらでいい自分だけの勲章にすればいい」どんな時も 君の瞳(め)がそう伝えていた醜くても進むのさ 続きの場所へ
はじめて僕が恋した人見つからなかった赤い糸本気になるほどに傷ついて それでも僕の青春のすべて 捧げた日々よ
間違ってもいい 砕けるくらいにぶつかっていい胸を張って思い出にすればいい格好つけてばかりのあの日に手を振って弱くても進むのさ 今からでもいい
憧れた夢を手放せずに過去にしがみついた抜け殻も言い訳も後悔も全部 受け止めて大都会の風に 今日も歌おう
転がってもいい 汚れたままの手のひらでいい自分だけの勲章があればいいたったひとつ 僕が君に誇れる生き様醜くても歌うのさ この先も
Lalala...君がくれた勲章を 胸に縫い付けて
「とくダネ!」5月度お天気コーナーMONTHLY SONGアルバム「Real」収録曲
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