ホーム > 歌手「ふ」 > flumpool > 虹の傘 歌詞
雨音がそっと 傘をうつ雫が奏でる街雑踏の中に たたずんで僕は君を待ってる
ピカピカの傘 広げはしゃぐ幼い子供の声変わる信号機 人波にそっと 手を引かれていく
雨の日曜日 紫陽花の匂いに
何かの拍子 喧嘩になって傘を飛び出した少女そのすぐ後を 少年が「ごめんね」と引き寄せた
一人一人 歩いていく急いでたり 立ち止まったりそれぞれの傘を手にして
思い思い描く 自分の色抱き寄せるように 握りしめて進んでいく 未来へ
雨の日曜日 紫陽花の匂いに雨の日曜日 君を待っている
ひとつひとつが 束になって咲くから綺麗なんだな守りたいものを それぞれの胸に抱きしめているよ
一人一人 歩いていく見上げてたり うつむいたりそれぞれの傘を手にして
君がきたら 抱きしめようか傘も捨てて 濡れたままで二人きりで 未来へ
Lalala...
アルバム「Real」収録曲
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