ホーム > 歌手「は」 > 半崎美子 > 布石 歌詞
無名の青空を見上げて 途方に暮れた日もからかうような風にあおられ 居場所をなくしても
たやさず守り続けた 灯火はやがて光になった
あきらめて 手放してその中で唯一つ続けてきたものがあるそれがあなたを強くした
不確かな月に重ねて 大見得切った日もしがない雨に笑われて 帰れなくなった日も
崩れてもまた積み上げた その日々はいつかの布石になった
迷ったり 背負ったりそのたびに唯一つ離さなかったものがあるそれがあなたを支えている
救われた 報われたたった一つの言葉でその出会いに導かれ あなたはここにいる
夜につまづいても 朝に見放されても描いて もがいて なお追いかけた一途に立ち向かい 辿り着いた今日はずっとここであなたを待っていた
はじめからあなたを待っていた
アルバム「うた弁3」収録曲
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