半崎美子「夏花火」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「は」 > 半崎美子 > 夏花火 歌詞

夏花火 / 半崎美子
amazon検索

夏花火
[よみ:なつはなび]

歌手:半崎美子
作詞:半崎美子
作曲:半崎美子

寄せては返す波間に もう二度と出会えない
あなたを重ねて揺られていた
思い出ばかり増やして 退屈を分け合った
何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた

漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど
水面のようにきらきら輝いていた

もう帰らない あなたがいた夏の日
焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた
今も離れないのは あの日みた夏花火
ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった

砂に足をとられ動けなかった
このまま季節だけがあなたをさらって

終わったはずの花火を水に入れたら
なぜだろう 小さな音がして
また胸が軋んだ

忘れたはずだった あなたとの夏の日の
最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている
今もただ残っている


アルバム「うた弁」収録曲


半崎美子の人気ランキング

半崎美子の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
最新人気歌詞
BE:FIRST
🎵大丈夫だって言って欲しくて 大...
Same numbers乃木坂46
🎵Uu… デジタル時計を何度か 眺...
ロマンス・イン・ザ・サンTUBE × 広瀬香美
🎵Hot Hot Hot で Cool Cool Cool...
松に鶴椎名林檎
🎵Estoy nerviosa. No puedo queda...
YUUWAKU DANCEなにわ男子
🎵もしもこれを恋と呼ぶなら キミ...
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.