ホーム > 歌手「は」 > 林青空 > 出航日和 歌詞
出航日和 なんて青い空だろう重い荷物から順に忘れないように積み込んだ持っていけないものも沢山あるけどいつか必ず迎えにいくよ
手漕ぎのボートで身体一つ夜明けと共に海へ出たオールに付いた無数の傷がわたしに自信をくれたから
今 もう一度旅に出ようどんな荒波に揉まれようともでかい旗掲げて目一杯振るよ遠くの君にも見えるように
出航日和 なんて青い空だろう向かい風の中探していたんだよ
少し大きな新しい船舵は重すぎやしないだろうか慣れない不安もあるけれどなんとか乗りこなしてみせるから
真っ白な地図 読めないコンパス見たことのない世界見てみたいのみんなの声を燃料に私をどこまでもどこまでも進ませるから迷ってる暇なんてない
たとえ嵐が待ち受けようとも風も味方に精一杯帆を張るよいつの日か胸を張って帰りたい場所があるから
今 ここから旅に出ようどんな壁が立ちはだかろうともこの声枯れるまで歌い続けるよ遠くの君にも届くように
「サンデーDokiっと!」3月度エンディングテーマアルバム「出航日和」収録曲
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